年賀状
毎年、つくっていた人がいなくなってしまって
今年はどうすんのかいなと、思っていたら
フォトショップのネタ本片手に、コンピュータに向かう
気に入ったフィルターばかりを使っていたら
思わぬ方向に、もう後戻りもできなくて
とりあえず、Happy New Yearはつけといて
どうでしょう?に
どろどろしてる、と予想通りの反応に
とても年賀状には見えなくて
気分をかえてやり直し
会社の年賀状
すてるのももったいないので
ここに貼る

毎年、つくっていた人がいなくなってしまって
今年はどうすんのかいなと、思っていたら
フォトショップのネタ本片手に、コンピュータに向かう
気に入ったフィルターばかりを使っていたら
思わぬ方向に、もう後戻りもできなくて
とりあえず、Happy New Yearはつけといて
どうでしょう?に
どろどろしてる、と予想通りの反応に
とても年賀状には見えなくて
気分をかえてやり直し
会社の年賀状
すてるのももったいないので
ここに貼る

目が覚めるとビヨンセになっている、そんなことを思いついて
隣ですやすやと眠る彼女の顔をこねくり回して、何とかビヨンセにしてみた
顔だけがビヨンセになったところで
体とのバランスがとても悪い
体をぬーっと引き伸ばして
全身に茶色を塗ればまさにビヨンセだ
彼女の戸惑いを楽しみにぼくは眠りについた
目が覚めるとぼくはトムクルーズになっていた
隣ではすっかりなりきっているビヨンセがニヤニヤとしている
ぼくだってトムクルーズくらいならどうにかやっていける
なにはともあれ、キースリチャーズにならなくてほっとした
とにかくぼくの家には食べ物がなくて
とても寂しいから、葱を育てている
ずいぶんと長く伸びた葱も
はさみで切って食べてしまえば
明日からまた寂しく、伸びてくるのを待つばかり
「そんなことしたって、ぬかにくぎ、なのよ」というので
さっそくぬかを買ってきて、塩水でこねてみた
昆布とお酒を少し足して、乳酸菌はとてもご機嫌なようで
きゅうりと白菜をいれておけば
ぼくの家はいつも食べ物に満たされている
今日は中にくぎが埋まっていないか、隅々までさぐってみた
大事なぬか床
日曜日だというのに、雨が降りだからなのか
館内にはぼく一人だけだった
流れていたシャガールの一生のビデオを見ていた
少しだけシャガールの絵が好きになった
ユニマットのコーヒーはこれまでにずいぶんと飲んだ
これといってうまくもなく、まずくもなく、ほっとするひと時
企業はいっぱい儲けて、絵を買って、美術館をつくる
ぼくは見に行く

鍵を開けるときには
鍵がひん曲がってしまいそうなほど、鍵穴は回らない
ドアレバーは指がかくかくになるくらいの握力が必要で
車に乗るたびに疲れていた
これを直すのは相当厄介だ
いずれは反対のドアから乗り込むようになるのかと
不便な車に成り下がりやがってと思っていたら
妙なぽっちを発見した
穴をふさいでいるこのぽっち
油の注入口になっていた
なんともスムーズになったところで
うれしくて、何度も鍵を閉めては開けてみて
とってもよくできた車だと感心
