ビートル2度目の車検
一通り点検が終わったところで、車屋から電話
なんやかんやと問題点を羅列する
ひとつひとつ頭で思い浮かべていくけれど
覚えきれなくなって、めんどうになって
とりあえず車検だけ通せばいいんじゃい
そして、無事に返ってきた
問題点の見積もりが添付されていて、早急に修理してくださいと
こんなにも問題のある車、車検は何のためにあるシステムか
税金をむしりとるシステム
一生手放すつもりはないと思っていても、きっちり徴収されるリサイクル料
工賃ばかりがバカ高い見積もりを眺めながら
さっそくなじみのパーツ屋、FLAT4へ電話
年式、型番、事細かに伝えて
新しく入った人なのか、みょうにかつぜつが悪く
ちゃんと伝わっているのか、耳の中が痒くなってきた
翌日にはパーツも届いて
さて修理
固着するボルトに、久しぶりに力を込めて
ふらふらになったところで、後ろ足回りが終わった
今日はこれくらいにして、筋肉痛が取れたところで
前足回り
ぼくには重たすぎる疲労感も
車屋で働く人は、今日もしっかり働いたという充実感で
帰宅して、1杯のビールを飲むのだろうか
少しあこがれる