日記

アメリカ人の女性がやってきて
アメリカは煙草がうまいくせに、嫌煙国家
ぼくはマルボロ中毒の禁煙予備軍、脱落者

欧米コンプレックスがあいなって
常にもくもくと煙の立ち上るスタジオは今日に限ってクリーンな雰囲気
一筋の煙も上がらない
だれもが健康を装って、紳士な態度で作業は進む

すきを見つけてはロビーでぷかぷかと吸う

受付では、煙草の販売機の場所を問う
今日の主役、アメリカ人女性
彼女もこっそりとロビーで煙草をふかす

あら、このスタジオは禁煙なのね

ふざけるな、アメリカ人のくせに
煙草なんて吸うんじゃないと
欧米コンプレックスに振り回されるぼくらはいったい

マルボロなんてくそくらえだ

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