カテゴリー: 小説

ずいぶん前、誕生日にもらった ぼくは、毎日、スタジオと家を往復する レコーディングの知識はずいぶん蓄えられてきた せっかくもらったもの、読んでみたけれども 「ほーーーっ？」 ぼくは本なんてめったに読ま…

この人の本は以前はまったので ほとんど読んでしまったのだけど この本は何だか重たそうで避けていた この人の本は、人間をかんがえる ぼくは、小さい頃、ドラえもんの超合金を買ってもらった すごい名前、超合…

アニメ化されていたので、ビデオで見る 悲しいファンタジー 原作を読む 原稿にあったたくさんのシーンは、何年もかけて編集され、本人の手によって削除 ぼく達の手にする１００ページ足らず、未完成が残された …

松田聖子の歌が頭の中をぐるぐる回りつつも 恋人が去ってしまった後の日記は 風が通り抜けるように静かで透き通っている その中にリルケの詩をつづる 帰ってきてはいけない 耐えられるならば あなたは死者たち…

「風の歌を聴け」をビデオで見て、ひどくショックを受けた 見なければよかった 今度は映像化できそうな話なので少し期待ができる と、レンタルが開始されたようなので早速借りにいったけど貸し出し中 田舎である…